クリスマスなのに
日勤 x 3日間
SHIMOの世話のオンパレードです。
ま、
いつもの事ですから
プロの仕事がどういうものか
見せてやりましたよ…←誰に?
自己満足120%で仕事を終り、
日系人のお迎えを待っていたら
やってきた日系人
見慣れないマフラーをしてるじゃないですか!!
「見て見て!! 〇子ちゃんがくれた」
って…
うちの長女が家族みんなに
クリスマスプレゼントをくれたらしいです…(涙)
若干16歳で
こんなによく気の付く子
私の血を受け継いだ子供とは信じられない……
コレはやっぱり
付き合っているお友達が良いんだわ…という結論に達しました。
お友達は
ほとんどが 「タミール」 と呼ばれる
スリランカからの移民の子供達
お父さんたちが娘に対してメッチャ厳しいのよ~~~!
高校生なのに学校の送り迎えは当たり前
帰宅途中の寄り道は許さないし
学校が終わった後のお出かけも殆どNG
もちろん週末の友達同士のお出かけも午後6時までとか…
とにかく
遊びに出かけても帰りがやたら早い!!
だからうちの娘も
必然的に
殆どの時間、家にいるのよね…遊べる子がいないから…
家族の絆は強いし
いまどき?
結婚するまでは親元に住むのが当たり前っていう習慣で育ってるから
「グレる」
という選択肢はないらしいです…
ま、日本の高校生から見れば
やたらと
息苦しい社会だとは思うけど
「何でもあり」 のこちらでは
そういうのも、それなりに成り立っていて…
「しょうがない」 という感覚で女の子達は大きくなるみたいですね。
もちろん中には
不良化する子達もいるけど
それも意外と少数で…
うちの長女のお友達は殆どそんな 「タミール」 の子ばっかりなので
先日
みんなでショッピングモールに行ったときも
それぞれみんな当たり前のように
家族みんなにプレゼントを買ってきたらしくて
もう、
ホント
みんな、うちの娘に良い影響をありがとう!!
です。
この調子で
「大きくなって就職したら、毎月お小遣い頂戴ね〜〜〜」
っていったら
「やだ!」
と、軽くあしらわれてしまいましたが
まぁ
良い感じで育ってるのかな…って、これも一種の自画自賛というんでしょうか。
育つ環境と
付き合うトモダチは
思った以上に大切なのかもしれないな…
……なんてね……